知的障害や精神障害に対して「怖い」というイメージや、介護全体に対してマイナスイメージがあり、就職先としては迷っている方が、多くいらっしゃると思います。
施設見学で初めて利用者さんに接した多くの方が、「衝撃を受けた」「自分に勤まるか自信がない」という感想を持たれます。しかし、実際に入職すると、多くの職員が、「利用者さんに元気を貰える!癒される!」と気持ちが変わります。
他の施設のホームページ等でも、「人として成長できる仕事」「人間性を養える仕事」の文言を多く目にすると思います。本当にそんなお仕事だと思います。
まずは、施設見学で現場の雰囲気の一端を感じていただければと思います。
施設見学のみも受付けておりますので、お気軽にお問合せいただければと思います。
昭和59年3月、(福)おきなか福祉会は成立いたしました。昭和59年5月、県内で6番目の知的障がい者授産施設としてれいめいの里を開設いたしました。日常生活の指導と共に社会復帰を目指し職業訓練(稲作、薬草の栽培、山羊の飼育、ヒラタケ栽培など)も行われました。その後、知的障がい者更生施設石水の里や就労支援事業所ゆいまーる等を開設し、現在では6事業所を運営しております。
入所施設であるれいめいの里と石水の里では、入浴や排泄、食事の介護等の生活サポートを行い快適な生活が送れるよう支援を行います。意思疎通が比較的難しい利用者様の意思や気持ちを考えることで豊かな人間性を養うことができる仕事です。
おきなか福祉会は、働きやすい環境を目指しています。
職場説明会で色々な話は聞いてみたけれど、まだよく分からないという方は数字で比較してみることもよいのではないでしょうか。
※令和3年度の比較(平均値は「介護労働実態調査(介護労働安定センター)」または厚労省「就労条件総合調査」より抜粋)
1
年休時間単位の
取得が可能
2
手厚い
定期健康診断
3
退職手当共済
制度に加入
4
従事者相互
保険に加入
5
資格取得支援
助成制度あり
6
復職支援
プログラムあり
7
「介護職員初任者研修」を
事業所負担で受講可
8
令和4年12月1日より
賃金改善実施