去った10月24日(金)に開催された『第22回沖縄県ゆうあいスポーツ大会』が開催されましたので、その様子を紹介します。

 

　沖縄市コザ運動公園で沖縄県「ゆうあいスポーツ大会」が開催されました。

「ゆうあいスポーツ大会」は、公益社団法人沖縄県手をつなぐ育成会と沖縄県、沖縄県知的障害者福祉協会と共同主催の知的障がい者のスポーツの祭典です。

体力の向上はもとより、互いの親交をあたため合い、ひいては社会参加と自立の促進を図ることを目的として開催されています。

　天気にも恵まれた中、当法人からも多くの皆さんが参加し、汗をかきかき一生懸命頑張っていました。　選手、職員の皆さん、主催者や運営関係者の皆さん本当にお疲れ様でした。

一部ですがその様子ご覧ください。

　　　　　

 

「れいめいの里」利用者の50m走全力疾走！日頃、作業で鍛えた足腰の強さが見事、勝利へを繋がりました。

　　　　　

 

今回、「石水の里」からの参加は１２名でした。皆さん元気に走って、弁当も美味しくいただきました。　在園された利用者もドライブを行い、石水に戻って弁当をいただきました。

　　　　　

 

写真左は、「ゆいまーる」男子利用者からは、ディスタンスで川満秀樹さんが見事1位、友利歩さんが3位に輝きました。　一番驚いたのは川満さん本人で1位になるとは思ってもみなかったようでキョトンとしていたのが印象的でした。

写真右は、「ゆいまーる」女子利用者からはただひとりの入賞者奥浜好子さんがディスタンスで3位に輝きました。　本人はクールな表情をしていたのですが表彰式が終わると満面の笑みをのぞかせていました。

　　　　　　　　　　

 

50m走では瀬良垣守智さん、金城忍さん、比嘉勝弘さんの3名が入賞しました。　特に比嘉さんは1位になったのが嬉しかったのか、皆に自慢げにメダルを披露していたので皆がとてもうれしい気持ちになりました。

　　　　　

 

ソフトボール投げで渡名喜正信さんが1位になって表彰を受けている様子です。

渡名喜さんは他の参加者たちを寄せ付けないぶっちぎり優勝でした！　当分の間ソフトボール投げは渡名喜の一人勝ちだと確信しました。