2019.12. 3 | ほのぼの話(第6話) |
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「連携」とは、同じ目的を持つ物がお互いに連絡をとり、協力し合って物事を行うこと(出典:広辞苑{第六版}岩波書店)とある。
効果として「個人の力」+「組織の力」=「緊急時に対応する力の向上」につながる。
「連携」がなぜ必要なのか、誰しも日々安心して過ごしたいと願っても、当たり前の望みが叶わないのが現実。
それでも最後まで自身の思いを実現させるためにガンバルのだ。
「連携」をする上で必要な事は、
1.相手のルール、状況を把握すること
2.自身の役割を踏まえ、最大の力を発揮すること
3.信頼関係を築き立場を超えてお互いを認め合い、つながりの意識を持つこと
4.何のために必要なのか考え続け状況を共有する。 そうすることにより対応の
構築が可能になる
※医療、介護、福祉のカギはいくつもあります。
みなさんの地域で考える「連携」とはなんですか?
ほのぼの特派員 ペンネーム たんぽぽさん