2020.11.19 | ほのぼの話(第4話) |
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今回は就労支援事業所ゆいまーるの利用者、山内秀雄さんがお父さんから聞いたという昔話をしたいと思います。
彼は読谷村の都屋という海辺近くの村落に住んでいます。
慶良間島にまつわる話しで、
一つめは「島やいぅみぃーしが、人の肝やむるみぃーらん」
二つめは「島がはっきりみぃれー明日やぁ雨やさ」
と、話を聞かされたそうです.
とても懐かしそうに話して「当たとーさぁー」と言います。
忘れつつある沖縄の昔くとぅばを語りついでもらい、その味の深さに感銘を受けて欲しいものです。
ほのぼの特派員 たんぽぽさん